なにをいまさらな感じですが、ドラゴンランス復刻版が出てからセカンドジェネレーションには何故か食指が伸びませんでした。
きっかけは、先日、ドラゴンランスを人に勧める機会があって、そういえば夏の炎の竜以降全て買っているけどセカンドジェネレーションだけは手にしてなかったと思い出した訳です。
収録作中で一番の目玉は、富士見書房版には収録されていなかった、「キティアラの息子」ではないでしょうか。
これを読まずに夏の炎の竜を読んでしまったのは失敗でした。
これを読んでいればスティールに対する思い入れは全然違ったと思います。
本作では、タニスとキャラモンがお笑いコンビのようになっているのも見どころ?です。
ただ、スタームとキティアラの下りは、スタームのイメージぶち壊し感が否めず、ちょっとがっかりです。
富士見版を知らない人でレイストリンのファンにとっては、「受け継ぎしもの」は必読です。
今後大きく活躍することになるパリンの物語りでもあるのでその点でも重要な作品です。
キャラモンの親馬鹿ぶりもほほえましい。
「賭けるか?」は、いかにも外伝的な脇道ストーリーのようですが、後で非常に重要なストーリーとなってきます。
これらの3作は夏の炎の竜にとって、どれも重要なプロローグです。
夏の炎の竜を読む前に是非読むべきです。
復刻版としては、伝説より前に出版されていますが、読む順番としては、
伝説の後、夏の炎の竜の前となります。
お間違えの無いように!



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